OSブログ

2016.10.15

そこにあるものが、見えない!という罠

小学生の算数を見ていて、思います。
これは、こうすればいいよと
方法を教えると、
「やったことがある!」
「あの問題も同じだった!」と答える子ども。

過去にやったことがある問題と、
いま目の前の問題が「同じであること」
に気づかないのです。

同じことをカタチを変えて繰り返す。
これが、論理的ということ。
たったこれだけのことですが、
国語に文章となれば、これまた
霧に包まれたようにぽかんとする子ども。

文字面に気を取られ、
論理は背後に隠れているのです。
これは、正しい意識で訓練をすれば、
誰もが身につけられる力です。

アレとコレが別のことではなく、
同じことだと気づける力は、
例えば、木からリンゴが落ちる現象と、
万有引力の法則が同じことだと見抜ける力。

知っていると、当たり前ですが、
その当たり前に「気づく」には
正しいものの考え方と訓練が必要なのです。

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