OSブログ

2024.07.14

学習に向かう姿勢として

野球やゴルフを教わるときに、指導者は実に多くのポイントを指摘してくれます。バットやゴルフクラブを一振りするだけでも、その構えに始まり、打点に至る過程、そして打点、その先の振り抜く姿勢まで、手首、腕、肩、腰、目線など、複数のポイントで見てとってくれます。これは、野球やゴルフの指導者の観点です。僕にそのようなことはできませんが、子どもの成長に対して、OSアカデミアは、学習における観点(国語的なものの見方や英語的なものの見方)のみならず、学習に向かう気持ちや心の観点を獲得しつ... 続きを読む >

2024.07.05

子ども向け「心の講座」のご案内

気持ちと向き合って自分を好きになる、成績も上げる!

〜自分と向き合う方法〜

 

 

自分のことは、好きですか? 「大好き!」という答えが返ってくると、うれしいです。好きな人に、好きと言えていますか? 自分に自信を持っていますか。いまはちょっと自信がなくても、大丈夫。人の心は、考え方やありようで、いつでも変えることができます。

皆さんは勉強を頑張っていますが、勉強の成果が出やすいのは... 続きを読む >

2024.07.03

保護者向け「心の講座」のご案内

親の心が変われば、子どもの偏差値10は伸びる!

〜子どもの本音、親の本音〜

 

親子で互いの本音がわかると、なぜ、子どもに対する声がけがうまく作用しないのかが見えてきます。うまく作用すると、子どもに響く声がけができるようになります。そうすると、互いにストレスのない、笑いあえる、本音の言いあえる親子関係が見えてきます。

親子で互いの本音がわかると、なぜ、子どもに対する声がけがうまく作用しないのかが見えてきま... 続きを読む >

2024.07.01

自我をめぐる話

自由に読み、自由に書くことの何が悪いのでしょうか? 僕自身は、高校を卒業するまで、それが間違いだということに微塵も気付きませんでした。むしろ、自分の誇りでさえあったのです。特に、後者の自由に表現する力は、自分の通っていた学校で授かった宝のように思っていました。確かに宝です。しかしそれは、筆者の書いた内容を正しく読み取った上に威力を発揮する宝だということを、後年知ることになります。

 

読解の段階では、「わたくし」という主観はいったん... 続きを読む >

2024.06.28

冒険

思えば、言葉に救われたように思います。それは、現代評論や小説などを読み、感じとる力を授けてくれた予備校の現代文講師のおかげが大きいことに違いありません。それまで僕は、国語に対して好きだという気持ちはありませんでした。読書のすすめは母親からあったものの、それはどの家庭でも親が子に掛ける言葉程度だったように思います。その時は、読書に対して机上の学習以上の意味を見出せず、特に熱心に読んだわけではありません。

 

それ以上に困ったことに、僕... 続きを読む >

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