気持ちを開ける子
高松市が設置している学校運営協議会があり、委員として出席してきました。地域の小学校で、子どもたちの成長や、全国学力・学習状況調査の結果、学校教育自己評価などの結果の報告を受けました。その場でも少しお話申し上げたことですが、子どもを見て取る観点として、その子がどの程度気持ちを開いているのか、または逆に閉じているのかという見方で、できるだけ気持ちを開かせる、言わせる、向き合わせることが大事ではないかと思いました。
学力調査の結果が一つのデータとしてあるなら、学... 続きを読む >
模擬試験は間違いなおしが大事
模擬試験を受けた生徒は、間違い直しを大切にしてください。
現代文なら、観点は2つ。
・筆者の主張が正しく掴めたか
・解法に迷いがあったところはどこで、なぜか。正しくはどうか?
です。慣れないうちは一緒にしますので、ぜひ持参してください。
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校外模試の成績を上げたい!人へ
学校で言われたテキストや問題集を真面目にやっていれば定期試験はなんとかできている人、過去問をやってとりあえずその傾向と同じ問題はできる人。でも、手を変え、品を変えられるとできない人。そういう人は、ぜひOSアカデミアにお越しください。思考力がついていないのです。思考するとはどういうことか、一を知って十を知るとはどういうことか。論理的とはどういうことか、具体と抽象、演繹と帰納という頭の使い方で、全てがスッキリと見えた時、あなたの思考は回転をしはじめます。ぜひ、OSアカデミア... 続きを読む >
自分の価値観を常に更新する力をもとう
高校生の現代文では、正義とは何か、多様性とは何かというテーマの文章を読みます。論理的な見方を働かせて書かれてあることを読み取ったなら、次は自分がこれまで考えていた正義や多様性についての考えを、筆者の考えを元に更新して欲しいのです。こうやって、考えを常にアップデートできることが、生きていく上でとても大切です。ある段階で固まることは、思考停止と同じです。
読み取った内容を元に、自分の考えを広げ、深め、更新できる姿こそ、OSアカデミアが論理的読解を通して会得して... 続きを読む >
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