2018.10.04
402【昨日は授業でした】
中学生も高校入試が視野に入ってきました。
論理の力は、ものを考える上で
基礎を成す力となります。
国語だけでなく、全科目の学力の基礎となります。
その意味で、生徒の皆さんの未来に
期待をしています。
高校生は小説を扱いました。
小説の誤読の典型は、
印象に残ったシーンを自分で勝手につなぎあわせて、
登場人物の心情を想像し、納得に陥るパターン。
例えば、涙する女性とその後ろに立つ男性。
哀しみと想像するかもしれませんが、
それは決意の涙かもしれない。
男性の温かな気持ちに心が動かされて、
気持ちを打ち明ける前の照れ隠しかもしれない。
問題を作成する人は、小説を読んで
印象に残りやすいシーンやアイテムをつなぐと
こんな想像もできるかもね、と誤答を作ります。
しかし、それは本文に客観的根拠はない。
どこまでも客観的に、論理的に読めるように
これまでの読み方を最後まで矯正していきましょう。
また来週です。
お休みした生徒は、個別に調整します。
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