OSブログ

2022.09.14

530【今日は授業です】

開塾から6年が経ち、生徒一人ひとりの願いを大切に、講師陣の対応する範囲を少しずつ広げてきた結果、OSアカデミアがやっていることは「読み方」を教えることだと一言で集約できるように思います。科目は、現代文、古文、英語と広がりましたが、やっていることは全て「読み方」に尽きます。

なぜ読み方が大切なのか。書かれている内容を主観を入れてねじ曲げず、ありのままに捉えることが大切だからです。読み取った結果、自分はどう思うのか、どう考えるのか。それは小論文へとつながります。いま、推薦入試を受けようとしている高校生が必死に取り組んでいますが、やはり土台は読解力です。課題文の要約でまず読解力が試されます。

英語と古文は母語とは少し異なりますから、単語から覚え、文法、語法などの理解も必要ですが、最終的にそれは単独ではなく読解の武器として変換していく過程が必要です。この読解力がなぜ大学入試に等しく課されるかといえば、大学では全て論文の読み書きで学問が為されているからです。特に医学部は顕著で、英語のジャーナルを読み、英語で書く必要があるところが大半です。

大学で学ぶ土台であり、それはそのまま社会につながるもので、決して受験のためのテクニックを磨く話ではありません。ありのままを読み取るというところに、何度か書きましたが己をひとまずカッコに入れて、自己主張したい10代の気持ちを少し抑える姿勢も、学問につながるものです。
今日は全学年授業です。元気に来てください。

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