2017.01.12
昨日の授業の要点
昨日の授業でも言ったことですが、
国語や現代文は、必ず問題文のなかに問いに対する根拠があります。
その根拠を根拠たらしめる理由は、接続語や指示語。
それらに着目をして、傍線や空所の箇所からさかのぼっていけば、
回答に至ります。空所の後ろにだって、根拠があることもあります。
いずれにしても、なぜその回答なのかを、漠然とではなく、
解いた道筋をきちんと言えることが大事になってきます。
試験では、その道筋を黙って一人で再現する、ということです。
カンタンな問題は、さっさと通過するのではなく、
きちんと回答に至った道筋を言えるように
少し立ち止まって考えて整理してみてください。
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