風の時代のOSアカデミア
「地の時代」から「風の時代」へ。天体と天体の重なりなどの影響によって、時代の変化をこのように読む人がいます。
地の時代とは、時間を主軸として、コツコツと蓄え、物質的な豊かさや安定を求める時代。
風の時代とは、時間軸よりも軽やかさ、タイミング。個の時代。コミュニケーションの時代。大雑把にいうと、こういうことのようです。それがおよそ200年の単位で入れ替わると言われ、2020年に起きた天体の重なりによって、地から風へと変化をしたとされています。私は天体のことはよくわかりませんが、自分の感覚が天体の動きと一致していることに驚かされます。
地の時代は安定の時代で、その始まりは200年前の1820年ごろとすれば、ちょうど鎖国の廃止に向けて江戸幕府が揺さぶられていた時期で、それから約30年後の1853年にはペリーが来航し、安定を築く一歩として条約や文書が交わされます。現代につながるシステムの創世記とも言えると思います。経済も教育も、その時から始まったシステムが安定的に運用されたかのように思われていましたが、風の時代になって、その綻びが、「個人」から出始めているように思われます。システムや成長の勢いの影になっていた存在を無視できなくなってきて、勘の鋭い人は、そのシステムそのものを疑っているように思うのです。
自分の気持ちを言語化するということの大切さは、この風の時代を生きる子どもたちにとって、人生の土台となることの一つです。一つですが、全てではないでしょうか。個人の感覚の上に思考があり、それらは全て言葉で為されます。子どもたちが誰からも抑圧されず、生まれたままの伸び伸びとした感性で自分を表現でき、人の書いたものや発言を理解し、相互理解を深める。OSアカデミアでは、そのようなサポートをしてまいります。
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