OSブログ

2016.12.24

論理は、他者意識から

泣いてもわめいてもどうにもならないことを察するのは、
子どもが何歳ごろからでしょうか。
自分と他人とは、意識や感覚を異にする別の人格であり、
伝えたいことは、言葉で筋道を立てて言わないとわかってもらえない。
そういうことを覚えたとき、人は、論理を得る引き金を引いたも同然。
反抗期は、感情と論理のスイッチングに対する葛藤と言えるのかもしれません。

国語の論説文などは、筆者の主張は、個別・具体ではなく、
抽象的命題です。それに対して、筆者は論証責任を負いますので、
具体例や比喩を挙げて論証していくことになります。
その筋道を正しく客観的に追えることが論理の力であり、
それは、他者意識が出発点にあります。

人は、論理を得るきっかけを日常の随所に感じ取ります。
しかし、その具体的な方法を知らずしては、
身に付けて活用することができません。
OSアカデミアは、そこに意識的になり、基礎の基礎から鍛えています。
基礎からというのは、習熟への近道だからです。

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