2017.04.17
167【アレとコレとを関連づける力】
いまの塾生を見ていると、
論説文であれば、筆者の主張と具体例、比喩を
区別する力は付いたように見受けられます。
小説文であれば、心情、動作、情景描写、セリフ
の区別はつくようになっています。
大事なことは、
論説文は筆者の主張が、
小説文は登場人物の心情が
正しく把握できることです。
それ自体は、抽象的で解釈にブレが出るので、
「具体例と重ねて理解する」ということ。
つまり、具体例は、それ単独で理解したなら、
筆者の主張に戻してやって、
そこの解釈を一つに規定しなくてはいけない。
そういう使い方をします。
その力がまだ弱い。
これは、そのような視点で指導を繰り返すと
定着していく力です。
定着すれば、他教科に応用、活用ができます。
今週も、水曜は授業です。
一人ひとりの考える道筋を聞きながら、
正しい方法を定着させていきたいと思います。
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