OSブログ

2025.02.23

大学院や企業が求める学生像

自動車メーカーや大学の研究室とかかわった経験をもとにいえば、彼ら彼女らは、一様に穏やかで粘り強く、未知のことでもまずそのまま受け止めて、なぜそうなのかを考えてみようとする姿勢があったように思います。声を荒げたり感情的になるシーンを見たことはありません。理路整然と順序立てて考えを積み上げていく。チームとして仕事をするときは、その積み上げのプロセスを共有することで、組織としての知が共有され、新たなアイデアや考えが投げかけられ、その妥当性や正当性、合理性を一緒に検討し、物事が前に進んでいきます。これは会話のトーンに出ていて、人事部の面接などは、解答の内容以上に、このトーンを見ているのではないかと感じたほどです。

 

この力は、まさに論理の力です。物事を順序立てて考える力です。そして、今日は国公立大学の個別試験の数日前ですが、ここまで受験を臨戦態勢で辛抱強く粘ってきたこの期間にも大いに意味があると思います。共通テストから今日までの1ヶ月余りは、その意味でとても価値のある時間だったと思います。終わりそうで、終わらない。到達しそうで、しない。その最後の坂道はこれまでに増して急勾配で、険しい。そこを1ヶ月余り黙って耐える経験が、人間を作ると思います。そしてそこから、結果に執着しても仕方のないことを学び、とにかく目の前のことを精一杯するしかないことを会得するのです。

 

論理的に考える力は、大学院で研究する人にとっても、企業に就職したい学生にとっても大切な力となります。OSアカデミアでは、その力を国語と英語を通して身につけます。それは中学生も同じです。早期に会得しておく方が定着が早く、机上の勉強のあり方が、生き方へと浸透するのも早い傾向にあります。感情を否定するのではありません。しかし、例えば論理的に考えないと打開できないことなのに、感情的になって御破産にしたり、さらに悪い結果を招くこともないと思います。論理的というのは、生き方にもつながるものであることを、入試を通して感じていただければ幸いです。このような見方をしているOSアカデミアで、ぜひ現在の高校2年生以下の生徒は、一緒に学びましょう。

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