OSブログ

2016.11.20

上から目線で教える時代は、さようなら〜

知らないことを、知る喜び。
これは、決して否定できない教育の一つです。
知ること。これを、OSアカデミアとしてはどうしたいのか。
「知りたい!」「わかりたい!」という渇望感をを抱かせ、
「わかるようになりたい」と言わせることが大事だということです。

そのためには、子どもは自分のことを自分で正しく「判断」できる
力が必要になります。
自分のことが自分で判断できない子どもには、
知りたい、わかりたいという願いは生まれてきません。

知らない者に対して、知っている者が得意げに教えることで、
教える側が喜びを握りしめている。
こんな絵は馬鹿げています。

知りたいという願いを子どもは口にでき、
それに対して応える指導者。
または、子どもの思考や価値観に寄り添い、
その質や精度を高めるために適切な働きかけができる指導者。
OSアカデミアのまなざしは、そこにあります。

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