2016.10.29
テストでは、点を取ろう!
自由に表現をしているが、テストで点がとれない。
古典的な知識・技能を問うテストの対策ばかりしているが、
記述式は苦手だ。
いずれも、よくある問い合わせです。
知識・技能の偏重、つまり、
できることを増やしていくという教育を
ゼロにしなさいというのではなく、
一定数は必要です。
なぜなら、思考するにも、「材料」が必要だからです。
無知から思考はできません。
一定の知識・技能を持ったなら、次に
それらを「活用しなさい」というのが、
いまの時代の教育です。
活用の方向性として「思考力・判断力・表現力」
があります。
日本国憲法で思想の自由が謳われているので
本来、何を表現しても自由です。
しかし、自分の思想に対する「説明責任」を果たす
必要はあります。採点の可否はそこにあります。
どのような文章でも、筆者の主張があり、
その論証を重ねているとの、まったく同じこと。
例えば、日本において原子力は必要か?という問い。
必要でも、不必要でもいいのです。
要は、自分の主張以外の見方を考慮し、
たしかにこんな見方もありますよね。
あんな意見も出ていますよね。
でも、わたしはこう考えます。
なぜなら・・・と論を展開する力が必要。
クリティカルシンキングと論理的な思考力です。
これが、採点基準として出てくるはずです。
というか、これしか基準になりようがない。
知識・技能を問う古典的なテストと、
思考力・判断力・表現力を問う新しいテストの
融合地点は、そこではないかと思われます。
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