OSブログ

2017.05.16

185【不確かな未来】

教育がどのようにかわっているのか。

この3月に公示された

小中学校の教育指導要領を読んだ

おざっぱなわたしの理解ですが、

固定された一つの成功モデルや

価値観が見通せた(見通せたつもり)未来から

不確かさが蔓延しているという前提

にかわってきています。

 

前者の場合、文明開化よろしく

欧米の先進モデルを効率よく

模倣することが第一で

そこには、覚えるべき知識や

できるようになるべき算術など

知識・技能が量ではかれたのです。

ですから、学校の先生は

先にそれを習得した先人として、

後進である子どもを叱咤激励し、

「ここまで上がってこい!」と言えた。

 

いまは、模倣する成功モデルのない

見通しのきかない時代です。

もはや、わたしたちは、欧米のマネを

するわけにもいきません。

優秀と言われた企業も、

リストラを繰り返し、どこかに買収される時代。

 

未来は、不確かだ。

この前提に立つと、教師のしてやれることは

限られてきます。

子どもの価値観や想像力の邪魔をせず、

その応援に徹するイメージでしょうか。

子どもは、時代を生き抜くことを

危機意識を大人以上に肌で感じているはずで

その感覚は、大人以上と思った方がいい。

 

その子どもを、ただメガホンを持って

応援するのは親でもできる。

金を払っている塾が

それしかやることがないとなれば、

親御さんは怒ってくるでしょう。

 

OSアカデミアは、

論理的思考力を鍛えています。

不確かな未来だからこそ、

自分で切り拓いていくには、

たしかな思考力と鋭い判断力、

そして表現力が必要です。

不確かな未来に挑む子どもを

わたしたちは、具体的な論理という力で

応援しています。

 

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