2017.06.16
208【主体的学習者】
昨夜は、25年ぶりに
高校のときの同級生と再開。
いろいろと話をしているなかで、
わたしは、こんなことを言いました。
「自分は、『4ステップ』(数学の問題集)や
『英語の構文150』(英語の参考書)の向こうに
未来は見えなかったな」。
25年経ったいま、
少し知恵がついて思うのは、
暗記のロボットになり切る
ということではなくて、
自分の生き方やあり方を考えるうえで、
おのずと数学や英語といった知識・技能が
必要となってくるというイメージ。
生き方・あり方と知識・技能の往還が
高い学力へと導くのだということです。
もちろん、そのためには、
世界や視野を広げてやる大人の存在は
大きいと思います。
学習を点取りゲームと思うには、
学生時代は刺激に満ちて、長すぎる。
自分はこうなりたい、こうありたい
という願いを常に握りしめて、
そのために学習が必要だと思うことができれば
人はそのとき、主体的学習者に
なったと言えるのではないでしょうか。
そして、それは、生涯にわたって
貫くことのできる姿勢であり、
財産となります。
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