2017.07.27
236【抽象度】
学年が上がるにつれて
国語(現代文)は何が難しくなるのか
と言えば、
文章の抽象度が上がるということ。
自分の知っている現象
例えば、お母さんとお買い物に行った
というお話は小学低学年。
それから、少しずつ説明的文章
例えば「ビーバーの大工事」みたいな話になり、
自分たちの知っている域を超えます。
その後は、言葉も抽象度が高まり、
哲学や心理学などになれば、
知っているどころか、
初めて知る内容について読まないといけない。
助けは2つ。
論理の力が第一。
第二は、内容から入る。
これは、まだどの生徒にも
ほとんど解説をしていません。
書かれている文章は、主にこの国の現代の課題であり、
時代をどう乗り越えるのかという話。
ですから、現代に対する認識を
体系的に深めるという視点が有効です。
読む方法が会得できだすと、
次にやることはそういう内容です。
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