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2017.08.04

243【拡散と収束】

抽象度が上がるとは言え、

子どもたちは、問題集において

具体的な練習問題を重ねます。

 

これは、「拡散」思考。

たくさん練習問題を解いて、

一つの決まりや法則を腑に落とす。

これは、収束思考。

 

演繹と帰納とも言えますし、

具体と抽象とも言えますが、

こういう思考の往還が

子どもの考える力を

たしかなものにしています。

 

練習問題を、

このような視点でとらえていくと、

学習の意義が高まるのでは

ないでしょうか。

漫然と問題を解くのではなく、

抽象的な思考に強くなるために、

具体と抽象を往還している

ということです。

それは、受験を超えて、

社会でも必要な力です。

 

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