2017.09.04
263【おもしろい!を積み重ねよう】
解けた瞬間に、
「あっ! おもしろい」
と子どもが言うのです。
子どもは、小学生。
小学生のうちは、どの子にも
多かれ少なかれ、そういう傾向があります。
わからないことがわかる面白さ。
これは、普遍的な感覚ではないか。
だとすれば、いつのころから、
その感動が薄れるのか。
わかって面白くないことはない。
わからないから、つまらない。
つまり、学習がつまらない子どもは、
実はわかったフリをしつづけているのではないか。
または、浅いところでわかって、
その先まで思考が及ばない。
知識が断片的で、体系的に理解できていないとき、
そういうことが起きる。
しかし、体系が見えない子どもは、
断片で満足して、わかったと閉じてしまう。
その先を示すのは、指導者の責任かもしれない。
ここに、一人学習の危うさがあります。
常に、見通しを明るく、
一歩と言わず、受験、その先の社会における
有用性を示しながら、今日明日の学習に取り組ませる。
そして、そこに未来の希望を見させることが
指導者に求められていると自覚しています。
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