2017.09.07
266【共通言語】
通塾されて間もなく1年になる生徒は、
自分たちがどのように長文を読んだかを
わたしが問いかけています。
冒頭は何から始まっているのか?
具体か抽象か。
話題の提示はありそうか?
具体なら、どこで一般化されているのか?
抽象なら、その具体例はどこにあるのか?
接続詞のチェック、指示語のチェック、
とらえた主張は、最後まで筆者の主張なのか?
それを反転させて違う結論を導いているのか?
それを因果関係ととらえて、あたらしい結論を導いているのか?
こういう問いかけをわたしはしています。
わたしは、補助輪みたいなものです。
生徒が試験会場に行って初見の長文を読むときに、
わたしの問いかけは、自問することになります。
いや、そのまま自問してもらいたいのです。
これが、一つの定石です。
どんな長文でも、同じ方法で解く。
だから、できるようになるのです。
同じ方法なら、同じ問いかけ(視点)が
すべてに当てはまることを授業では検証しているだけです。
授業を通して一緒に考えながら、
もっと良い、もっとシンプルな問いがあれば
随時更新したいと思います。
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