OSブログ

2017.03.13

137【捨てる勇気を会得しよう】

例えば、「太郎くんは、白い犬を抱いています。」という文。

これの主語・述語は何か。

というのは、小学校の低学年の問題です。

初めてOSアカデミアに来た子どもは、

「太郎くんは」、という主語に対して、

述語を「白い犬を抱いています」としてしまう。

これは一例ですが、言いたいことは

不要な部分を切り捨てる勇気がまだ備わっていない。

 

不要を捨てるということは、

残るは、要点。つまり、主語・述語。

「太郎くんは抱いている」が文の要点。

 

この「捨てられる感覚」をスパイラル的に応用したら、

論理にたどり着きます。

論理も同様。筆者の主張を的確に得るには、

具体例や比喩を捨てていく必要があります。

バラバラと重たい荷物を引きずるように読んでは、

文の「骨」が見えてきません。

 

捨てる勇気。すべてに共通する感覚です。

学習すると言うことは、

自信をもって捨てる部分が見えるということ。

速読然り。全教科の学習に通じます。

 

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