2017.01.09
主体的な学習者の育成
例え話で、馬を水飲み場に連れていく話があります。
連れていき、首を抑え込んで、水面に口をつけさせる。
そこまでは力づくでできますが、最後、口を開いて
水を飲みはじめるのは、馬自身だということ。
これは、問題意識や課題意識、自己の願いに端を発する
主体性の貴重さを示唆していると言えます。
わたしは、子どもを預かる立場となって、
それは、顧問先の企業と対峙する場合でも同じですが、
ある一線までは力づくで導けるが、
それ以上は、自己の主体性によるものがないと
乗り越えられないという地点が必ずあります。
主体性は、自分の中にマグマのように燃え滾る熱意とか願い、
問題意識などが最後はものを言う領域のように感じています。
OSアカデミアでできることは、国語の良問(良い文章)を通して
現代に対する認識を深めさせ、自分の生き方やあり方につなげる
ことくらいしかできませんが、
「主体的な学習者の育成」というテーマは、
常にわたしのまなざしにあります。
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