2017.01.01
論理と自立
新年あけましておめでとうございます
今年もOSアカデミアの主軸は、論理の力の養成です。
論理の力は、働く親の増えた時代にますます要請される
という仮説を、OSアカデミアは持っています。
これは、まだ仮説の域を出ませんが、
学力の定着が弱い子どもは、マズローの欲求段階説の
生理的欲求 (Physiological needs)、安全の欲求 (Safety needs)、
社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
このあたりまでが不安定であることが多いように見受けられます。
そして、安倍政権が女性を労働力としてカウントしているいま、
働く親が増え、親の忙しさはピークであり、
寂しい思いをしている子どもは少なくないはず。
わたしも、他人事ではありません。
この不安定さを、自分で何とかしないといけないというのは
子どもにとっては厳しいものかもしれませんが、
これは、論理の力が、他者意識に出発することを考えると、
どこかで乗り越えざるを得ないことではあります。
親といえど、自分とは違う他者であり、
甘えなどの感情語ではなく、
論理の言葉を獲得しないと、人生は好転しない。
このことが、社会的欲求、所属と愛の欲求を、
自らが埋めに行く気づきとなり、論理の力によって
真の自立ができたとき、人は成長するはずです。
愛情というものは、抱きしめられる肉体感覚に勝るものは
ありませんが、子どもの学習と生きる力を関連付けたときに、
他者意識に端を発する論理の力は、とても大切だと考えています。
今年も論理の力を軸に、OSアカデミアは運営してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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