OSブログ

2024.07.20

先を予測しながら読もう

初歩的な説明では、

「ぼくはリレーの練習を一生懸命がんばりました。」に続いて

「だから」とくる場合と

「しかし」とくる場合。

それぞれで先の展開が読み取れます。後ろを読むまでもない。読むまでもないけど、試験では読まないわけにもいかないので、「確認するように」読む。これが、たしかさを持った読み方です。闇夜手探りではないので、おっかなびっくり読まなくてもいい。だから、読み誤らない。

 

英語でも同様です。接続語だけではありません。動詞が文型を決め、文型が意味を与えてくれるのですから、動詞を見たらすべてが見通せるのが読める人の読み方です。

・beVを見れば、主語とイコールであり、主語の存在や状態について述べてくれているとわかる。

・他動詞を見れば、「何を?」という目的語を求めにいく。

・授与動詞を見れば、人にものを与えるという2つの目的語をとりにいく。

・Ⅴ文型を形成する動詞を見れば、目的語の後ろに補語の存在を見にいく。第Ⅲ文型ではなく補語がいれば、OがCすると見て、その場合のSは原因とみる。

 

ざっとこんな感じで、動詞を見ると、文が読み切れるようになれば、しめたものです。当然、動詞は主語の後ろにあるので、1文の早い段階で予測がつき、確かめるように読める。これは、理屈でわかったなら、言語ですから、感覚的に使いこなせるまで、練習を繰り返すしかありません。これらのことが「わかった」だけでは、試験の結果は変わりません。これは断言します。嫌というほど訓練をして、やっと体感として英語や日本語のリズムが身につき、どんな場面でもそのように「見ることができる」のです。ものの見方です。

論理の力とは、このような先を予測をする力でもあります。英語も国語も同じです。人生も同じような感覚で生きることができます。人生の先は変えられますが、早い段階で見通しを立て、動詞に相当する重要な取り組みを自分で整えていくこともできます。何をすれば、どうなるか。思考と行動の関係性が整ってきます。

勉強は勉強のためというよりも、生きてくため。そのような学びを、OSアカデミアで一緒にやってみませんか。

 

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