筋道を立てて順番に考える力
年末年始の溢れんばかりの熱気が、落ち着きを取り戻しつつあります。大学受験生は国公立の試験を目前に、落ち着いて学習を進めています。高校受験を控えた中学生も、その雰囲気にあって腰を据えて落ち着いて自分の課題と向き合っています。生徒の雰囲気というのは、頭の中の変化の現れとも見えます。OSアカデミアで身につけようとしている論理力、つまり物事を筋道を立てて順序立てて考えていく力が身についた証とも言えます。
最初は、混沌です。頭の中に多くの情報が、同じ重みで均等に散らばっている状態。それが、イコールの関係や対立関係、因果関係という関係性によって整理ができる思考力が育っていく。それは机上のお勉強としての読解に限らず、日常を生きる上でも、今日の出来事と自分の気持ちを行き来しながら、自分を見つめる、明日を展望することにつながる力です。
英語で言えば、筋道を立てて考える、その思考のパーツは3品詞と5文型です。そして、現代文も英語の長文も共通することは、反復や対立などの関係性を見て取りながら、筆者の主張という抽象や、登場人物の気持ちという抽象を掴み取っていく点です。これを、混沌とした頭の生徒は、「えいやっ!」とわからないものを強引に見切って、自分勝手に判断してしまう。論理を知る生徒は、判断の材料を集め、言語ルール(文法や人間の呼吸など)に則って、冷静に判断するだけのことです。そうすると「こうしかない」という結論に自ずと至ります。
受験生たちの落ち着いた様子を見ていると、大学に入っても、研究を楽しめる論理性が身についたように思われて、少し安堵します。もちろん、大学に入れば研究だけがすべてではありません。論理の力は、先に述べた生き方を磨く良き手立てにもなります。自分を知り、固定観念に気づき、自ら解放する力を高めつつ、自分の道を胸を張って切り開いて欲しいと願っています。
OSアカデミアでは、このような生徒像に自分もなりたいと渇望する入塾希望者を歓迎します。どうぞお気軽にお問い合わせください。
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