2017.07.07
223【できる生徒の特長】
これは、一部の生徒の観察でしかありませんが、
いま大学院で、大学4年生からドクター3年までの学生と
ゼミで一緒に学ばせてもらっています。
どういう学生ができる学生かと思うと、
未知数を根気強く抱え続ける人だと
言うことができるように思います。
わからないことは、
だいたい、複数の事柄を関連付けて
総合的・複合的に、または、
演繹的に理解しつつ、
帰納的に収束をし、
さらに演繹的に当てはめて検証する
というような思考をたどって
一つの納得いく結論が見えてきます。
その過程を、辛抱できる粘り強さ
みたいなものが、頭の良し悪しを
決めているように思われます。
小学校から高校、大学と進むにつれ、
抽象的な概念を扱うことが増えます。
論理の学習もその一つで、
最初は漠然とした「方法」に思えて、
それを、さまざまな文章に当てはめて
演繹的に検証していくことで、
方法のたしかさが増してきます。
いま、塾生を見ていると、
たしかさを確信している生徒は
まだひと握りです。
辛抱強くやっていくことが大事です。
わたしの研究は、かれこれ数年も
未知数を抱えたままですが、
あまり長いと、世間から忘れ去られる
ということになるので、
早く書き上げたいと思います。
CONTACT
OSアカデミアへのご相談・お申込はこちらMORE



