OSブログ

2018.03.08

369【量の洗礼】

昨日も、高校生が好成績の模試結果を見せてくれました。論理的に考えるということがどういうことか、会得しはじめたのだと思われます。しかし、国公立大を受ける生徒にとって、勉強すべき科目数の多さは、今も昔も変わりません。必要にして十分な学習量を、現代文と古典については示すことができます。他の教科にも共通して言えることは、暗記すべきものは、夏まで(理社除く)。それ以降は、暗記したことを活用して、演習を繰り返す時間です。8月後半から4ヶ月間。そうすれば、すぐにセンター試験がやってきます。その4ヶ月の間には、理社の追い込みをかける必要もあります。とにかく、英単語、古典単語が夏までに一通り頭に入っていないとしんどいと思います。暗記は、同じものを速く4回繰り返すことがコツ。受験の日まで単語集を見ているのでは、時すでに遅し。受験直前に見たその1語に救われるということは、ほぼありません。その段階では、読解力や思考力、理解力の勝負になっていないといけません。現代文については、夏以降、論理的の読む「方法」を錆びつかせないために、毎日1題、センター試験でいうところの大問1つを20分程度で解いて、10分で答え合わせをする、都合1日30分を確保したいところです。いまのOSシリーズと同じ著者の問題集をおススメします。国語は、最小の時間で。できれば、論理的な思考力を他教科に応用しようとしてみてください。学習の理解力が変わってくると思います。「1を聴いて10を知る」のも、論理の力です。読まなくてもわかるというやつです。学習時間の短縮につながります。学習時間以上に、睡眠時間の確保に気を配りましょう。心配しなくても、マジメに取り組んでいる生徒は、夏以降、学習効率も上がってきます。自分はできるのだという強い意志を持って、続けてください。

 

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