OSブログ

2016.10.17

「他者意識」が論理を育てる

赤ちゃんは、泣けばお母さんが その意味することを察し、 満たしてくれます。 その延長に幼児の感情語があります。 豊かな喜怒哀楽は、キャッチ―な表現ですが、 それだけでは、伝わるはずもありません。 感情に対するものは、論理。 「わたしは、こう思う」 「例えばね・・・」という...

2016.10.16

すべての科目の底上げは、言葉の力

例えば、小学生の算数のテスト。 問題文の理解が浅いために、 間違っているということは多い。 子どもに問題を解釈してやると、 「ああ、わかった!」と 解法をスラスラと言い出すことも。 「やったこと、ある!!」とさえ・・・ 文章の理解力が、算数の成績に 影響しているのです。 と...

2016.10.15

そこにあるものが、見えない!という罠

小学生の算数を見ていて、思います。 これは、こうすればいいよと 方法を教えると、 「やったことがある!」 「あの問題も同じだった!」と答える子ども。 過去にやったことがある問題と、 いま目の前の問題が「同じであること」 に気づかないのです。 同じことをカタチを変えて繰り返...

2016.10.14

あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」

オックスフォード大学の教授が、 そのような論文を提出したことが、 話題になりましたね。 ここでは、具体的な職業を逐一列挙はしませんが、 人工知能ロボットに取って代わられる仕事が 多い感じがします。 例えば、高齢者の介護施設の介護職員は ロボットに取って代わられる。 人間は...

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