抽象的思考力は国語中心に
算数や数学の文章題は、個別具体の事象です。例えば、太郎くんは何時何分に家を出て時速○キロで公園に向かった。次郎くんは・・・というのは具体。それを数式という一般に変換する時に、何をxとして、何をyとするかを決めなくてはいけない。関係性を見てとるとは、まず見るべき要素を定める必要があります。具体的事象を...
子どもの漠然とした悩みとはきっと・・・
具体と抽象の架け橋の一つに「関係性」を見てとることがあげられます。 小説問題は登場人物の心情という抽象的事象を、客観的に読み取ることが求められます。これは、出口汪先生の言い方では、動作、セリフ、情景描写と重ね合わせて捉えるとなります。私の小学校の恩師で国語の先生は「関係性」が大事だと言います。 ...
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小学生から高校生/既卒生を一貫してみさせていただいていて、子どもの学力の差は、抽象的思考力の差だと感じています。おそらくこれは、結構な確率で正しいと経験的に思っています。そして、東大や慶應大学など、難易度が高いとされている大学が出す長文は、抽象的な命題に対する論説文がほとんどです。 抽象的な思考力...
子どもは何に苦しんでいるのか
OSアカデミアの講師が、学校の先生と違う点があるとすれば、それは ・小学生から高校生/既卒生までを一貫して ・論理という観点で 教えているという点に尽きます。 それによって何が見えるかと言えば、抽象的な思考力の高まりです。抽象的な思考を助けるものが、論理です。 学年が上がるにつれて扱われる...
できたは、本当にできたのか?
基本は、読解力の養成です。主観を入れず、筆者の書いてある内容を、ありのまま捉える。これが国語も英語も共通する基礎です。その基礎が身につき、読めたという生徒がいるとしましょう。英語であれば、構文が取れ、単語の意味もわかったということでしょう。しかし、そこからさらに突っ込めるかどうかは、疑問に思う力によ...
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