曖昧なものを抱えたままで
受験生で、ここまで現代文や英語を頑張ってやってきた生徒でも、文中にわからない語句が出てきます。問題によっては、高校でおおよそ履修しないであろう語句には注釈がつきますが、あえてそうせずに、受験生の力を試そうと仕掛けてくる問題もあります。ここで問われるのは、未知数を抱えたまま読み進める知的体力であり、曖...
不確かな時代?
これからの社会の不透明感を「不確かな世の中」だという言葉で表現され、教育の現場でも目にすることが多々あります。いつの時代も、不確かではなかったのか?と思います。このように声高に言う背景には、意地でも未来を見通してやろうという強力な未来志向があるように思います。そして、課題を先取りし、課題を設定し、解...
個の保障
前回のよしみさんの投稿を受けて、やはりますます思うことは、私たちは自分という存在に無自覚に過ぎているなあということです。文科省の定める学校教育のいずれかのプログラム(普通級とか支援級といわれている)に従順であることが、「良い子」「立派な子」として「評価する仕組み」までが整っているのが現状です。そして...
心の栄養管理 第6話
心の栄養管理 第6話 みなさん、こんにちは。 心の栄養管理師、よしみ りかです。 今日は、【自分の感覚を知る意味とは?】についてお話しします。 前回、感覚とは、人それぞれ固有のものである。というお話をしました。 特性という言葉もよく聞かれるようになりましたが、特性=障害ではあり...
これまでの積み上げをどう見るのか
「進学できる学校がない!」と言うと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、そのくらいの勢いで受験を心配する生徒がいます。そこまでの明言はなくとも、真面目に頑張っているのに伸び悩む生徒に共通すると思われることは、これまでの積み上げを実感できない精神のあり方です。足し算や引き算にはじまって、ずっと小中高とやっ...
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