与件を整理できる力
好きに表現しましょう! 自由に書いてみましょう! ということが、賞賛されるのは、 小学生までではないかと経験上思います。 次の段階は、与えられた条件や文章を踏まえた上で 自分はどう考えるのかと意見を求められる。 おそらく、これは大学入試の小論文であり、 大学に入ると、既往研究を踏まえた学...
論理は、他者意識から
泣いてもわめいてもどうにもならないことを察するのは、 子どもが何歳ごろからでしょうか。 自分と他人とは、意識や感覚を異にする別の人格であり、 伝えたいことは、言葉で筋道を立てて言わないとわかってもらえない。 そういうことを覚えたとき、人は、論理を得る引き金を引いたも同然。 反抗期は、感情と...
親は、どこまで子に・・・
親は、何をどこまで子どもにしてやれるのか? 財産を残すということは、その一つです。 しかし、円の価値はこれからどうなるのか? 不動産は、もっと価値の変化にさらされるかもしれません。 もっともわたしがしてやらないといけないと思っていることは、 時代の変化に対応して生きぬく力を身に付け...
広げる力
昨日の「思考スキルシート」は「広げる力」でした。 2者の会話形式で空欄の吹き出しが10ほど続き、 会話が成立するようにそこに文章を書いていきます。 話を広げるには、論理の力が生きてきます。 「ねえ、寿司好き?」 と書いていた子どもがありました。 好きと応じて「例えば」と好きなもの...
今日は授業日です
学校は間もなく冬休みに入ります。 学校の授業も進みが遅くなるかいったん止まるかしますので、 家庭でも塾の学習に時間を割くことのできるチャンスです。 冬休みが終わるまで、少しピッチを上げますので、 しっかりとついてきてください。 とくに、2冊目3冊目とあたらしいテキストに入る生徒は、...
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